konoko(この子)

ひとりでいる夜に、
遠くの星が少しだけ近く見えることがあります。

寂しさがなくなるわけではない。
それでも、そばに小さな存在がいるだけで、
その時間をもう少しだけ愛せるような気がする。

冷たいはずの銀に、
記憶と、祈りと、小さな命を込めて。

konokoは、
ひとりの時間に静かに寄り添う、
小さな銀の存在です。